初めての方へ 業者選びをお悩みの方へ 「お宅の壁、ヒビが入っていますよ。」 突然現れた訪問販売の業者さんからのこんな一言。予期していない言葉だったとしたらちょっと心配になりますよね。 家を建ててもう何年経っているのでしょうか? 10年を過ぎていたら、そろそろ「塗り替えリフォーム」の時期がきているのかもしれません。 ……だからといって、ちょっと待ってください! まさか、そのままその業者さんにすぐに頼んだりしませんよね? 「塗装屋さんなんて知らないし…そもそも、どこに頼んでも同じじゃないの?」 いやいや、その考えが「塗り替えリフォーム」の失敗を招くのです。 「見上げただけ」では、屋根の劣化状況はわかりません! 「へぇ〜!屋根ってこんなに傷んでいるんだね」 私たちが、お客様によく言われる言葉です。 そうなんです。屋根の劣化状況は、「見上げただけ」では決してわかりません。 きちんと画像に納めることで、どんな工事が必要かを見極め、最適なご提案ができるようにしています。 加藤塗装工業では、「高所カメラ」を使用して、屋根に登らないまま屋根全体や接写などを撮影しています。 しかも撮影は、劣化しやすいサッシ周りなどの細部まで多岐にわたります。 そんなこんなで、1時間近くお客様のお宅にいることがほとんどです。 「昨日来た業者さんは、営業マンが外からざっと見渡して、10分ほどで帰っていったよ。屋根の写真まで撮影して見せてくれるの、アンタのとこだけだよ」 長い時間お付き合いさせてしまいまして、本当に申し訳ありません。 でもこれは、適正なお見積書を作成するために欠かせない作業なのです。 建物診断をもとに、見積書をご提示します! 建物診断結果にて劣化状況をご説明させていただいた後に、「見積書」を提示させていただきます。 加藤塗装工業の「見積書」はひとつひとつの工事に対して、正確な塗装面積を表示しています。 これも調査をしながら正確にしっかりと計った結果なので、自信を持ってお見積もりをご提出できます。 ではなぜ、正確な塗装面積が見積もりに必要なのでしょうか? それは、もちろん正確な面積がわからないと、正確な塗料の量がわからない。 正確な塗料の量がわからないと、塗料を何缶使うのかもわからないからです。 塗装には「基準塗布量」といって使用する塗料の量に規定があります。 基準塗布量の出し方 例えば、1平方メートルに使用する基準塗布量が1kgだとすると、外壁面積100平方メートルを塗るのに100kgの塗料が必要になります。 この塗料が1缶に15kg入っているとすると、6.6缶、すなわち7缶が必要になるということです。 基準塗布量は、塗料の効果と長期耐久性を発揮させるためには、厳守すべきとても大切なことです。 どんな高性能な塗料を使っても、正しい塗布量を守らなければ、絶対に長持ちすることはありません。 加藤塗装工業が「見積書」で正確な数量(面積)と仕様を明確にしているのは、そのためです。 こんな業者に要注意! 例え「営業マンがざっと見渡して10分で帰られた」あの業者さんの「見積書」には、おそらく正確な面積(平方メートル)が記載されていることは、まずないでしょう。 数量のところが「一式」になっているようであれば、もはや最悪です。 加藤塗装工業が「見積書」でご提案させていただくプランは、基本的に3プラン! 「うちは、やっぱり耐久性にこだわりたいの」「うちは暑いのがイヤだから、涼しくしたいんだ」…お客様のニーズはさまざまですよね。 でも、せっかくの「塗り替えリフォーム」。 お客様の要望にできるだけ応えられるようにするには、いくつかのプランをご提案し、その中から選んでいただくのが、やはり一番良いと考えています。 では、なぜ加藤塗装工業では、見積もりを3プランも提案できるのでしょうか? それは、加藤塗装工業が「塗料メーカー認定施工店」だから。 他の業者さんでは取り扱いのできない高性能な塗料や耐久性の優れた塗料なども、「塗料メーカー認定施工店」であることで、取り寄せることが可能になるのです。 塗料にも、いろいろな種類があります 質が違えば、耐久年数も変わってきます。防水機能のある塗料なら、暑さを軽減し建物をしっかりと保護してくれます。 「見積書」では、それらの塗料をうまく組み合わせて、いくつかのプランを作成しております。 それぞれの特徴を詳しくご説明しながら、お客様の予算ともご相談の上、最も適したプランをお選びいただけるようにしています。 他の業者さんに見積もりを頼むと、ほとんどが1プランしか出てこないのは、そんな理由があるから。扱える塗料が限られているので、多くのプランを出すことができないのが現状です。 加藤塗装工業では、それぞれの塗装のメリット・デメリットをきちんとご説明いたします。 加藤塗装工業は「職人直営」塗替えリフォーム専門店他店との違いは「施工品質」です 加藤塗装工業は創業以来、職人の「技術と知識、人間性」にこだわり、品質基準を厳守してきました。 それはどんなによい塗料を使ったとしても、職人に技術と知識、情熱が伴っていなければ塗料の性能を十分に活かしきることができないからです。 私たちが手掛ける外壁塗装工事が“他店と違う”と言われる最大の特長は「職人」の仕事の質にあると自負しております。 一人一人がお客様の立場で物事を考え、最高を目指し、精一杯の真心をこめた本物の仕事をご提供してきました。そして、日々工夫と改善で積み上げてきた厳しい品質基準を厳守しています。 お客様の大切なお住まいを守るために、私たちはスタッフ一丸となって、全力で良い工事を行うことをお約束いたします。 高い技術と施工品質に、ご満足していただけると思います。 加藤塗装工業に安心してお任せ下さい。 お家の外壁、屋根の塗替えは、どこの会社に頼んでも結果は同じだと思われていませんか? 実は同じ塗料を使用していても、美観や耐久性が全く違うのです。 塗替えリフォームは、大量生産の工業製品(家電や車など)のように出来上がった商品をご提供するのではなく、現場で一工程一工程、丁寧に作業して完成させていく、オーダーメイドの商品です。 ですから、担当する会社の理念や提案、職人の技術、経験、気持ちで仕上りや耐久性が全く違ってくるのです。 塗装をする会社によって美観と耐久性に差が出ます 美しく長持ちする塗り替えを行うためには、たくさんの工程が必要です その中でも、最も重要な工程が塗装の命とも言える「下地処理」です。 とても手間と時間がかかる作業ですが、仕上りと耐久性が全く違います。 お住まい1軒1軒の状態により最適な塗料・工法・工程は異なりますから、建物に合った適切な塗料を見極め、適切な下地処理を行い、最適な材料と工法で施工する事が大切です。 職人の知識・経験・腕が問われる部分です。 最も大切なのは見えない部分です 丁寧な下地処理、丁寧な施工と言いましても、塗装が完成すれば「下地処理」は目に見えなくなる部分です。 そして、職人の仕事に対する姿勢や思いも目に見えない部分です。 よい仕事が出来たかどうか、施工品質の良し悪しが分かるのは、何年か経た後になります。 加藤塗装工業の職人は、各工程の品質管理に一切妥協はいたしません。 大事なことは、お客様のために手間を惜しまず、職人が心の底から納得できる作業を行うことです。 加藤塗装工業は、地域のお客様がいつまでも安心してリフォームを頼める会社を目指し、一人でも多くのお客様に喜んでいただきたいと思っております。 塗り替え工事の大まかな流れ